知っておくべき!VRがこれから日本に普及する将来像
こんにちは リョウです
今日は「近い将来VRが日本に普及する」ことついてお話していきたいと思います。
つい先日、OculusQuest2の販売が発表されました。
このOculusQuest2ですがFacebookが制作しております。
OculusQuest1までは外箱もアプリもほとんど英語で日本人が中々購入する気になれなかったということが事実です。
しかし、今回発売されたOculusQuest2は外箱が日本語になります。
また日本のアニメである「東京クロノス」や有名VTberの「キズナアイ」さんが登場するVRゲームを販売することから「日本で売ることを意識している」ことが分かります。
では、「なぜ日本で売ることを意識しているのか」と疑問に思いますよね。
それはなぜかというと
①「日本で流行れば世界で流行る」
②「日本はまだVRがほとんど注目されていない」
と考えられるからです。
まず①「日本で流行れば世界で流行る」についてですが
日本が生んだもので世界的に流行っているものって何かわかりますか?
まず「アニメ」ですね。
ドラゴンボールやナルトは連載が終わっても熱狂的なファンがいます。
僕もやっているんですがAPEXLegendsというFPSのゲームがあって
そのゲーム内のキャラクターがナルトをモチーフにしたようなキャラ、動きもあって
開発者本人もナルトを意識したと発言をするぐらいです。
そこまで影響を与えているんですね。
これは僕も衝撃的でした。
あと、ゲームで知り合った韓国の方がいるんですが
日本語がとても上手で「なんで日本語がそんなに上手いのか」と聞いたんですが
答えたのが「日本のアニメを見て日本語を勉強した」と言っていたんです。
ゲームのチャットで海外の方と話すときに「Japanese」というと
「cool」とかよく言われます。日本人は海外の方に好かれてます!
これは日本のアニメが好き→日本すき→日本人もすき
という考えに至ってるからだと思います。
「そんな単純なことかよ」と思う方が多いと思いますが
これは経験談なので間違いないです。
よって、日本でVRが流行れば他の国でVRがまだ流行っていない
国でも「日本がやってるなら取り入れよう」と思う国や外国の方が増えると考えています。
だから今回は英語のパッケージではなく日本語のパッケージにして、なおかつ日本がベースとなるVRアプリを販売することで日本人に馴染みやすいようにしています。
つづいて②「日本はまだVRがほとんど注目されていない」からについてですが
正直、アメリカ、韓国など海外の先進国に比べ日本はVRの普及が遅れています。
その理由としては「VRヘッドセットが高い」「スマホで簡易的にやれる安っぽい」など
あまり良いイメージが無いからだと思います。
正直、僕もVRヘッドセットを知り合いから貸してもらうまで、そんなイメージで全然興味がありませんでした。
あとVRゲームをプレイするにはゲーミングPCが必要というイメージも持っていました
が、しかし!それは固定概念です。
今のVRヘッドセットは無線で携帯のデザリングがあれば、どこでもVRゲームができます。
ゲーミングPCがいらないんですよ?
VRヘッドセット oculus QuestがあればどこでもVRゲームができます。
これはアメリカや韓国ではすでに大流行していて、VRのアプリも高評価がつくものばかりで、この楽しさを知らない先進国は日本ぐらいといっても過言ではないと思います。
しかも、かなりクオリティが高い。
セクシーな動画とかもVRで見れます。
これは詳しくは言えないので是非体験してください。(笑)
少し話が脱線しましたが、こんなすごいVRの良ささえ日本でしっかり伝われば、ゲームやアニメが好きな日本ではあっという間に日本中に、さらに世界に広まると思うんです。
有名なゲームとしては「ビートセイバー」があり、これはライトセイバーで飛んでくるキューブを斬るという単純な音ゲーですがVRゲームをやってる人なら誰でも知っている世界的に人気なゲームです。
一応、説明動画もあるので興味のある方は見てください。
「Beat Saber」#1プレイ方法 国内外で大人気!VR始めるなら絶対これはやっておけ!
【必見】「Beat Saber」#2 ゲーム設定&プレイヤー設定 見栄えも良くなる設定あり!
実際にやると結構よい運動になって1時間もやれば汗だくになります。
VRゲームというのは基本的に身体を動かすことになります。
身体を動かすことによって得られる「満足感」というのがVRにはあります。
いかがでしたか?
今回は「知っておくべき!VRがこれから日本に普及する将来像」について紹介しました。
この話を聞いてVRに興味を持った方はVRヘッドセットにレンタルもやってますので
概要欄のHPからレンタルの申し込みを是非してVRの体験をしてください。
百聞は一見に如かずともいいますので、ぜひこれを機に体験してみてください。